城南小学校増築工事

城南小学校増築工事

設計趣旨

〈設計条件〉

城南小学校は、特別支援学級クラスの細分化や生徒数の増加に対応するため、

・教室棟の増築。

・配膳室の増床工事

を行うことになった。

〈設計方針〉

敷地内には、南校舎、中校舎、北校舎がある。

それぞれが別々の年代に増築され、デザインもそれぞれ異なっている。

今回の設計では用途や利用方法を整理するとともに、

既存建築物への増築のため建築基準法に適合させられるように

関係法令を精査しながら進めていくこととした。

〈外部のデザイン〉

北校舎屋根に似た意匠の金属屋根で葺き、外壁については接続する南校舎の色にできるだけ合わせるようにした。

黄色の水平庇は、北側の窓に雨が吹き込まないようにぐるっと回している。

既存建築物にを直接接続することはできない為、

エキスパンションジョイントを介した接続としている。

〈内部のデザイン〉

鉄筋コンクリート造の建物だが家庭的で暖かな雰囲気になるように内装材に木質系の材料を多用している。

 

撮影: 藤井

伊奈特別支援学校普通教室棟増築工事

伊奈特別支援学校普通教室棟増築工事

中樋遣川の家

青葉小学校プール改築工事

青葉小学校プール改築工事

五霞町防災拠点施設

五霞町防災拠点施設

設計趣旨

利根川・江戸川の分岐点にあり、江戸川沿いを走るサイクリストや公園の来場者の休憩所と防災倉庫を併設した施設。
休憩室部分は、2本の大梁を用い幅11m・奥行き7mの空間を確保し、多様な利用方法が可能となっている。

無人の施設ではあるが、自動販売機による飲食物の提供を前提に計画を行っている。
有事の際は防災拠点としての役割を担い、防災倉庫のみではなく蓄電池を施設内に備え公衆無線LANによる
通信手段の確保・情報の提供を行うことが可能となっている。  

撮影:中山

古河第一小学校児童クラブ

古河第一小学校児童クラブ

撮影:斎藤写真事務所

I認定こども園新築工事

I認定こども園新築工事

設計主旨
    山々を望む小高い丘の上の幼保連携型こども園。緑に囲まれた環境と美しい眺望を生かし、
    自然を感じられる空間を目指した。東西に伸びる50mのストリートは子供たちの社会生活の起点となり、
    異なる年代の出会いの場として計画。ハイサイドライトにより季節や時間で変化する光を感じられる空間とした。
    また、遊戯室からは、山々が眺望でき四季を視覚で感じられることで時の移り変わりを体験できる施設とした。
    保育室は環境の良い南側に配置、園庭と離すことで落ち着いた保育環境とし、3~5歳児は独立した室、
    0~2歳児は各保育室が連動できるようにゆるやかに仕切ることができる空間とした。
    子供たちが初めて触れる建築は、大きな木の家のようなデザインとし、表しの木の構造体、
    杉板等を多用することで温かみのある家庭的な雰囲気を持たせた。また、地場産材である稲田石、
    笠間焼を使い地域への愛着も育て、将来親子共通の原風景となる建築を目指した。
    ※プロポーザルコンペディション最優秀賞
※茨城県建築文化賞 入選    

撮影: アートフォトTANII 谷井修二 

加須市北川辺総合支所改築工事

加須市北川辺総合支所改築工事

設計趣旨

業務を行いながらの庁舎の増改築計画
工事開始前、敷地内には2棟(1960年代竣工)(1990年代竣工)の建物があり、
   内一つは1960年代に建設されたRC造の建築物であったが、
   新耐震基準を満たすためには大規模な改修が必要なこと、
   機能上不都合な点があることがあったため解体を行い、新たに規模を縮小して増築を行う計画とした。

   以下の工程で工事を進めていくことになった。
1.規模を縮小した建物を増築
2.庁舎の改修(1990年代竣工)
3.庁舎の解体(1960年代竣工)
 4.解体した場所に駐車場を整備
各工程ごとに関係機関と打ち合わせや、各課の引越しなど、官民一体となり2年間継続して
   工事を進めました。
   外部のデザインについては、既存庁舎(1990年代竣工)に合わせ、軒の出の長さ、屋根の色等をそろえて計画することで
   地元の方に引き続き親しんでいただける建築を目指しました。
   内部のデザインについては、トイレの色彩計画、内部サインのデザイン等を職員の方々と打ち合わせを行いながら進めました。

ヤマニ屋物流サービス(株) 柳橋第一倉庫 新築工事

ヤマニ屋物流サービス(株) 柳橋第一倉庫 新築工事