デザイン住宅は一生ものの重要な買い物だからこそ、間取りから外観までこだわりをふんだんに込めた納得いくデザインに仕上げたいものです。後で悔やむことのないよう、デザイン住宅を建てる前に暮らしやすい家の条件を確認しておきましょう。
古河市周辺でデザイン住宅設計・完全自由設計を行う長塚建築設計事務所が、デザイン住宅を建てる際に気をつけておきたいポイントについて解説いたします。
デザイン住宅をオーダーする際に、見た目のデザインの美しさのみに注目してしまうケースは多いものです。しかし、建てた後に暮らしにくくないか、生活や家事がしやすいかといったポイントも十分にチェックしておきましょう。
例えば、ゴージャスな雰囲気の床材を取り入れた結果、硬さで足に負担がかかるケースもあるものです。また、シャンデリアのような装飾性の高いライトは掃除が大変かもしれません。
こういった不便さは暮らしにくさにつながるので、後のメンテナンスまでを考えて設計を進めていきましょう。
理想的なデザイン住宅に仕上げるためには、プロである設計事務所のデザイナーや建築家のアドバイスが必要不可欠です。要望にじっくりと耳を傾けて適切なアドバイスをしてくれるパートナーを選べば、安心してデザイン住宅の設計を任せられます。
イメージを形にしていく過程では、模型を作ってもらったりイメージの近いモデルハウスを見せてもらったりするのもおすすめです。
愛着を持って長く暮らしていける住宅を建てるために、不明な点をどんどん相談しながら設計を進めていきましょう。
暮らしやすいデザイン住宅に仕上げるためにも、以下の3つの要素を意識してみましょう。
生活動線とは、住宅内の各部屋を行き来するときの線のことです。
朝の支度や家事などをシミュレーションし、それぞれの部屋を行き来しやすいかを考えておくことが重要です。
例えば水まわりを近い位置にまとめておけば、家事の効率が飛躍的にアップします。
また小さい子供や高齢の方がいるときには、寝室とトイレの位置を近くするなどの配慮もしておきたいものです。
夏の暑さや冬の寒さを防ぐことも、快適な住宅を作り上げるためのポイントです。外気を伝えにくい壁面や断熱窓を採用すれば、断熱性や気密性は高まります。
また、吹き抜けなどの間取りは部屋ごとの温度に差が生じることがあるので、ベストな位置に空調を設置するなどの工夫をしましょう。
どんなにデザイン性が高くても、家族にとって暮らしにくければ意味がありません。
部屋の数や収納の大きさ、扉やスイッチの位置など、細部にまでこだわってデザインしていきましょう。
また、アコーディオンカーテンを設置するなど、ライフスタイルの変化に応じて間取りを変えられるように設計しておくのもおすすめの方法です。
古河市の長塚建築設計事務所では、様々なタイプのデザイン住宅の設計を承っております。デザイン住宅についてのご相談がございましたら、古河市の長塚建築設計事務所へお問い合わせください。
注文住宅の魅力は、間取りや外観、素材などを思いのままにオーダーできるという点にあります。希望条件を伝え、プロである建築家やデザイナーのアドバイスを受けながらイメージを形にしていきましょう。
とはいえ、デザイン性のみにこだわると後ほど暮らしにくさに悩まされるかもしれません。デザイン住宅を作る際には、暮らしやすいか、今後のライフスタイルの変化に対応できるかといった点にも着目しておくのがおすすめです。
古河の長塚建築設計事務所はお客様とのコミュニケーションを重視し、100年以上の歴史で培ったノウハウとデザイン性を加え、お客様一人ひとりのご要望を的確に反映します。独りよがりな設計ではなくお客様のライフスタイルや土地の環境、ご予算に合った快適な住環境をご提案しております。
古河市や茨城県内、埼玉、千葉、栃木、群馬も対応可能ですのでお気軽にご相談ください。
会社名 | 有限会社 長塚建築設計事務所 |
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代表取締役 所長 | 長塚 威 |
設立 | 大正8年1月1日 |
住所 | 〒306-0025 茨城県古河市原町4−2 |
TEL | 0280-22-2323 |
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メール | ezv00567@nifty.com |
URL | http://nagatsuka-arch.com/ |
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