桜町の家 (その10) 土台・大引き・剛床合板敷き

 

Sakamakiです。

 

定期的に工事状況をここで掲載している

 

「桜町の家」


基礎が完成(過去記事)しましたら

次は木工事に入ります。

 

 

あらかじめ指定寸法に切断された

プレカット木材が現場に搬入されました。

 

 

 

 

まずは基礎の上に通気または気密用のパッキンを敷いたら

その上に土台を敷きます。

 

土台には防虫/防蟻剤をあらかじめ塗布しておきます。

 

 

 

 


次に剛床床下地となる大引き材というものを

敷いていきます。

碁盤の目のようで見てると

なんだか気持ちいいです(笑)

 

 

 

 

床の下地が完成しましたら、

写真はありませんが

指定した断熱性能の断熱材を敷き込んだのち

建物の剛性を高める

厚みの厚い床下地合板(構造用合板厚み24mm以上)

を所定の釘間隔で留めていきます。


これでフローリングなどの仕上げ材の下地が完成しました。

次はいよいよ建て方です。

 

 

 

「桜町の家」過去記事
http://nagatsuka-arch.com/blog/h-sakamaki/sakuramachinoie

 


投稿者:H.Sakamaki

 

 

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長塚建築設計事務所
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