FESTIV500を完遂するために東京湾1周を自走で行うことに。
集合が6時にクラブハウスだったため、今日も暗いうちから出発・・・
やっぱり朝はこの時期の朝は寒い
4時前後の時間だと交通量が少なく幹線道路をスムーズに進めるのはいいのだが、思い描いていた道と進行方向が微妙に違っており時間がないのにタイムロスし到着時間に遅刻・・・
ここまでで、既に少し疲れた^^;
ルートは事前にもらっていたので詳細までは見ていなかったが、クラブハウススタート後に建設中の新国立競技場のそばを通り少しテンションアップ!
やはり、日が昇るまでは体が温まらない。
都内を抜け横浜へ向かう途中も信号待ちが多くすぐに体が冷えてしまう。
体を温めようと踏んでいくと先が長いため不安が・・・
横浜に着く頃には日も昇りだいぶ暖かく。
新宿以南に自走で行ったことはなく、横浜まで約80kmで以外と近い。
赤煉瓦限定のビルズのパンケーキを食べに今度また来てみよう。
ここから先は、横須賀を通り久里浜まで淡々と。
途中、浦賀駅ちかくでメンバーの一人が落車してしまう。
路駐の車を避ける際に進路変更をした際に滑ってしまったのことだったが、
先頭を走っていたため状況は分からず。
対向車との衝突もギリギリのところで避けられたそうだが、たまたま当たらなかっただけで場合によっては大事故になってもおかしくない事故だった。
フェリーの時間が近かったため多少ペースを上げていたが、もう少し早めに障害物の合図が出せたら、声かけができていたらと悔やまれる。
怪我はなかったようだが、打ち身等はありトップチューブが破損してしまいここで離脱せざるを得ない状況に。
この時点では怪我の状況もわからなかったが、骨折はなさそうだったので浦賀駅で見送りとりあえず久里浜のフェリー乗り場へ。
一度小豆島へ行った際にフェリーに乗った以来の船旅。
1時間未満の航海時間ではあるが、船に乗るのは非日常であり想像以上に楽しい。
船内もかなり暖かく、天気もよかった為眠くなり30分程度の仮眠を。
金谷に着いたらお昼にはいい時間となった為、まずは腹ごしらえを。
“漁師漁師かなや”では贅沢なめろう丼を。
本来であれば卵がいくらだったようだが卵を絡めると味がクリーミーになりこれはこれで美味しい。
時間が少し押していた為、この先の山を登るか登らないかの話になったが、皆門限等がなかったこともあり、せっかく来たのだからということで山を登ることに。
ここまで既に140km走っていた為、この先の不安はあったが約6.5kmの登りを4倍程度で登る。
ブルベ装備?を持っていた為重く全然進まず。
登りきったところにマザー牧場があり、ここからは東京湾全体が見渡せる。
今日は天気も良く富士山もくっきり。
この先の下で、カメラをサドルバッグにくくりつけていたが上着を羽織った為中身が少なくなりカメラが飛んで行った・・・
40km近く出ていたのでダメかと思ったがtg-4は外装の角が傷ついただけでレンズもモニターも傷もなく今になっても使用には支障がなく。
ここから先はとにかくクラブハウスに帰るのみ。
登りで力を使い果たし不安しかなく。
時間がなかった為20kmほどショートカットし帰路を急ぐも信号にひっかかり平均速度が伸びず。
徐々に気温も下がり、3度程の気温だったが体感的には行きの-3度よりも寒い。
内臓にもダメージが来ていたのか1時間に1回ほど必ず尿意を催し休憩を取ってしまうことになりここでも時間ロスに。
何を飲んでも吸収されることなくそのまま出てきているような感じなので不安ではあるが水分摂取量を抑え東京へ。
クラブハウスまで残り約20kmの地点で一人がパンク。
寒いなんとかパンク修理を行い、スタートするも体が完全に冷え切りすぐにコンビニへw
急いでクラブハウスへ戻るも営業時間を1時間ほど過ぎ・・・
人が残っていたので開けてもらい少し休憩を。
営業時間は終了していたのだが、白湯を出してもらい今までで一番美味しい白湯だったw
かなり疲れていたので新宿駅から輪行をするつもりだったが、FESTIVを完遂する為にはショートカットした20kmが不足して分を稼ぐ必要が。
それでも帰るつもりだったが、休憩したら少し体が動くようになったので赤羽まで行ってみることに。
しかし、赤羽まで12kmしかなく途中戻り往復をする羽目になり駅を出る頃には23時近くに。
時間は遅くなったが、ぴったり500kmで年末のFESTIV500完遂。
おかげさまで創業100周年。
顧客満足向上として常に社会状況と対峙し、情報の収集・分析に基づき製品への適合性を判断し顧客要求に対するアイデアを提供します。
長塚建築設計事務所
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