どうも、中山です。
今週は、業務の納品が重なりずーっと紙を触っていました。
近年はペーパーレス社会が進んでいますが、建築業界ではまだまだ問題が多くペーパーレス化が進みそうにありません。
日常生活で普段何気なく使っている紙ですが、大体A4~文庫本サイズあたりのサイズではないでしょうか。
図面関係ではA1~A3の大きな紙が多く利用されています。
もしかしたら、皆さんお住いの住宅関係書類に大きな図面があるのではないでしょうか。
あの大きな紙はこのようにA4サイズにファイリングされていることが多いです。
ビジネスコンビ二 プロプリントHPより出典
今週行っていた納品業務でもA1の書類をこのように追ってファイリングを行いました。
非常にコンパクトになり収納しやすいのですが、一つ気を付けなければいけない点があります。
紙は経年劣化により乾燥が進むと破れやすくなります。
そうすると折り目から破けやすくなるので折り目の多いファイル折りでは、とても破けやすくなります。
住宅関係の書類でも用いられている可能性があるので、もし書類等を開く際は皆さんも注意して広げてください!
投稿者:S.nakayama
もうすぐ100周年!(2019年)
顧客の要求事項に対応し、あらゆる可能性を検討し、
目的達成に必要な協力者と、共に価値創造能力を高め、
最善の品質を提供できるようにします。
長塚建築設計事務所
http://nagatsuka-arch.com/
公共設計/住宅設計/店舗設計/工場・倉庫設計・監理