投稿日: 2019年2月18日2019年2月18日桜町の家 (その7) 基礎鉄筋配筋・配筋検査 お疲れ様です! Sakamakiです。 「桜町の家」は 2019年2月1日より基礎の鉄筋作業に入りました。 設計で決められた径の鉄筋を所定の間隔で配筋をしていきます。 2019年2月4日(月)天気:晴れ 気温:17℃ 「監理者配筋検査」 基礎の配筋が完了すると まず監理者の検査を行います。 所定の間隔で配筋されているか、 所定の長さで鉄筋どうしを継いでいるか、 適切な補強はされているか、 鉄筋とコンクリートのかぶり厚さは適切か、 などなど。 指摘箇所があれば工務店に是正内容を伝え 修正します。 2019年2月5日(火)天気:晴れ 気温:10℃ 「住宅瑕疵担保保険 配筋検査(1回目) 監理者の検査、修正などが完了すると この検査は、 簡単に言うと法律で請負業者に義務付けられていている 保険の検査です。 一般的に木造2階建ての専用住宅では 全2回、検査が行われます。 その1回目です。 ここでも、監理者と同レベル+アルファの検査が行われ 合否されます。 “桜町の家”は特に指摘もなく合格できました。 2月6日には 給排水や電気などで基礎の貫通孔(スリーブ) も設置され、位置や補強の確認を行ったら いよいよ次はコンクリートの打設となります。 「桜町の家」過去記事http://nagatsuka-arch.com/blog/h-sakamaki/sakuramachinoie 投稿者:H.Sakamaki 創業100年の実績・創造力工夫とアイデアにあふれ、多様化するライフスタイルにあった空間づくりを創造します。 長塚建築設計事務所http://nagatsuka-arch.com/ 2+