桜町の家 (その7) 基礎鉄筋配筋・配筋検査

 

お疲れ様です!

Sakamakiです。

 


「桜町の家」は

2019年2月1日より基礎の鉄筋作業に入りました。

設計で決められた径の鉄筋を所定の間隔で配筋をしていきます。

 

 

2019年2月4日(月)天気:晴れ 気温:17℃

 

「監理者配筋検査」

基礎の配筋が完了すると

まず監理者の検査を行います。

所定の間隔で配筋されているか、

所定の長さで鉄筋どうしを継いでいるか、

適切な補強はされているか、

鉄筋とコンクリートのかぶり厚さは適切か、

などなど。

指摘箇所があれば工務店に是正内容を伝え

修正します。

 

 

2019年2月5日(火)天気:晴れ 気温:10℃

 

「住宅瑕疵担保保険 配筋検査(1回目)

監理者の検査、修正などが完了すると

この検査は、

簡単に言うと法律で請負業者に義務付けられていている

保険の検査です。

一般的に木造2階建ての専用住宅では

全2回、検査が行われます。


その1回目です。


ここでも、監理者と同レベル+アルファの検査が行われ

合否されます。


“桜町の家”は特に指摘もなく合格できました。

 

 

2月6日には

給排水や電気などで基礎の貫通孔(スリーブ)

も設置され、位置や補強の確認を行ったら

いよいよ次はコンクリートの打設となります。

 

 

 

「桜町の家」過去記事
http://nagatsuka-arch.com/blog/h-sakamaki/sakuramachinoie


投稿者:H.Sakamaki

創業100年の実績・創造力
工夫とアイデアにあふれ、多様化するライフスタイル
にあった空間づくりを創造します。

長塚建築設計事務所
http://nagatsuka-arch.com/

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