筋膜リリース・セルフケアとは?

今週半ばまでは、バタバタしていたのですがやっと落ち着いてきました。

今携わっているものについて書けることがないので、引き続き業務外の内容ですw

最近、かなりマッサージに凝り始めています。

一昔前にアスリートがフォームローラーをもってトレーニングに行ったりしているニュースを見て、「やってみよう!」と思って初め、そこそこ大きな突起のついた筒に足等を乗せて自重でコロコロ・・・コロコロ・・・

やってみて思ったのはコロコロしてほぐしている筋肉より自重をのせるために体を支えている腕だったり、転がりすぎないように支えている体幹がかなりきつかった。

参照:TRIGGER POINT社 HP
http://triggerpoint.jp/product/grid/

おそらく、やり方も何もかもが間違っていたのでしょう。

次に手を出したのが、スティックタイプのフォームローラー。
これが意外と一番長い期間使ってきたローラー。

脹脛・腿に対しては非常に使いやすい印象です。

参照:TRIGGER POINT社 HP
http://triggerpoint.jp/product/stk/

疲労回復用のアロマオイルを用いて、ほぐした上にフォームローラーでゴロゴロ・・・ゴロゴロ・・・

 

しかし、これを使ってもなかなか難しかったのが背中・肩・首をほぐしにくいところ。

普段デスクワークが多いうえに姿勢が悪いのか、首の凝りや目の疲れからかなりの頻度で頭痛に悩んでいた時期があり、セルフケアでは補えない部分は整骨院へ行ったり、もみほぐしへ通っていた時期もありました。

最近はHYPER ICE社の電動で筋膜リリース・セルフケアを行うアイテムに手を出し日々実験中。

デスクワークに加え、週で6~10時間運動しているとどうしても体が凝り固まってきます。

運動後と朝にストレッチとともに使っているのですが、結構いい感じ。

 

ここまできて、やっと思ったのが筋膜リリースとは?
という疑問が・・・。

頭痛に悩まされている時期も、頭痛の原因が首であったり肩であったり腰であったり前腕であったり・・・

体の不調は自分が思う以上に違うところから起因していることが多かったです。

マッサージするにもどれくらいの時間、どの程度の強度でやったらいいのか。
解せばいいのかと、悩みはじめ・・・セルフケアであればそこまで考える必要はないのかもしれません(^^;)

という訳で、セルフケア用品を販売している企業が開催しているセミナーに行ってみることに。

自分の中での「なぜ?」な部分が解消されればいいのですが・・・

投稿者: S.Nakayama

おかげさまで創業100周年。
顧客満足向上として常に社会状況と対峙し、情報の収集・分析に基づき製品への適合性を判断し顧客要求に対するアイデアを提供します。

長塚建築設計事務所
http://nagatsuka-arch.com/

新築/増築/改修/耐震補強 設計・監理

2+

雪の日の自転車遊び

週末は、今年度の冬で初めてちゃんとした積雪があり3連休は凍結の恐れありで全く外へ走りに行くことはできず。

家で平日の夜に運動するトレーニングゲーム?
バーチャル空間で走る屋内サイクリングアプリをやっていまして、
全く乗らないのでは気持ち悪いので1時間以上乗るのには抵抗のあったローラーで距離乗ってみることに。(ロードバイクの後輪に負荷をかける機械)

1か月ほど前に、スマートトレーナーを買ってからはワークアウト機能のみを使っており勾配に応じた自動負荷変化は試しておらず。
自動負荷がかかることにより、バーチャル空間で登りに入った際にそれに合わせた負荷がかかる仕組みになっています。

騒音的には、モーターの高音域の音はあるものの低温はほとんど出ておらず隣室で寝ていた家族からも特にクレームは無く夜でも十分練習できる。

実際走ってみると、バーチャル空間を走ってるとはいえ自然に負荷が変わる。

飽きないようにコース自体を登り多めにし、しっかり負荷をかけて乗ってみたが、かかり始めは少し遅れるもののバイク自体が勾配変化するわけではないので違和感もなく。

2時間半近く乗っていたが、負荷が変わる為かお尻がそれほど痛くなることもなく終了。

バーチャル空間なのに、しっかり地図があり地形図としても表示されれる手の込みよう。(地図を引いていくとソロモン諸島のさらに東側)

これであれば、苦手としていた長時間のローラーも楽しくできそう。

どうしても都合がつかず外練出来ないときや、隙間時間で午前1時間・午後1時間とかでも全然いける。

夜は知ったとしても、もちろんライトはいらないし障害物で転ぶ心配もない。

しかし、風が全くないので真冬のこの時期に窓を開けて扇風機回さないと耐えられませんw

投稿者: S.Nakayama

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今シーズン初戦 茨城シクロ第3戦 城里町 ふれあいの里ステージ

今年から始めたシクロクロスの初レース。

ふれあいの里ステージの概要は
幅員のある350m超のアスファルトのスタートループ。クリートキャッチミスは言い訳にはできない。「落葉樹の森」で如何にギアをかけられるかが鍵。「旧軽井沢通り」からグラウンドに降りるまでがテクニカル区間。。雨が降れば尚更だ。 グラウンドからは再び土セクションの「きのこの森」。。。木の根に注意しながらOut-In- OutやOut-Out-Inなどライン取りを考えよう。。 「悪魔の谷」はたとえDryコンディションであっても恐怖心を伴うセクション。無事に谷まで到達できれば、暴れ馬を乗りこなせたような達成感があなたを包む。 Goalラインまでは激坂登坂区間。。名付けて「メーメー坂」!。。問答無用でフィジカルが試される。。東日本最強のコース。。。AJOCC最終戦を除いては。

茨城シクロクロス公式HP

当日13時スタートだったこともあり、9時に出れればいいかと思い朝はゆっくり。

本来であれば、スタート前に試走をして戦略を練らなければいけないのだが、途中までは完全に忘れてしまい。

会場への到着は予定通りの試走スタート時間11時半w

急いで着替えて、バイクを組立会場へ向かうもすでに試走は終わっており、1つ前のレースの招集をしており完全に初見での初レースとなりました(^^;)

シクロクロスのレースはC4→C1にカテゴリ分けされており、初レースの私は勿論C4。
さらにここから勝ち進んでいかないと昇格はできません。

肝心の順位は、2レースに分けられたC4カテゴリで18/27位。
惨敗です(^^;)

スタート直後から1周目前半まではいい感じに走れていたのですが、悪魔の谷に入る時点で乗車できずに担いで走り、走り、走り・・・
その先のキャンバー区間でも全く乗れずw

2週目は心拍が上がりすぎて何とか前を走る人につて行くのがやっと。

勿論悪魔の谷・キャンバー区間は乗れず、乗れる場所についても飛び乗って走り出す元気もなく、全くふがいない限り。

次戦は、必ず試走を行うのとトレーニングをしっかり積んでいこう。

投稿者: S.Nakayama

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2018.12.29-#FESTIV500 東京湾1周

FESTIV500を完遂するために東京湾1周を自走で行うことに。
集合が6時にクラブハウスだったため、今日も暗いうちから出発・・・

やっぱり朝はこの時期の朝は寒い
4時前後の時間だと交通量が少なく幹線道路をスムーズに進めるのはいいのだが、思い描いていた道と進行方向が微妙に違っており時間がないのにタイムロスし到着時間に遅刻・・・

ここまでで、既に少し疲れた^^;

ルートは事前にもらっていたので詳細までは見ていなかったが、クラブハウススタート後に建設中の新国立競技場のそばを通り少しテンションアップ!

やはり、日が昇るまでは体が温まらない。
都内を抜け横浜へ向かう途中も信号待ちが多くすぐに体が冷えてしまう。

体を温めようと踏んでいくと先が長いため不安が・・・

横浜に着く頃には日も昇りだいぶ暖かく。

新宿以南に自走で行ったことはなく、横浜まで約80kmで以外と近い。
赤煉瓦限定のビルズのパンケーキを食べに今度また来てみよう。

ここから先は、横須賀を通り久里浜まで淡々と。
途中、浦賀駅ちかくでメンバーの一人が落車してしまう。

路駐の車を避ける際に進路変更をした際に滑ってしまったのことだったが、
先頭を走っていたため状況は分からず。
対向車との衝突もギリギリのところで避けられたそうだが、たまたま当たらなかっただけで場合によっては大事故になってもおかしくない事故だった。

フェリーの時間が近かったため多少ペースを上げていたが、もう少し早めに障害物の合図が出せたら、声かけができていたらと悔やまれる。

怪我はなかったようだが、打ち身等はありトップチューブが破損してしまいここで離脱せざるを得ない状況に。

この時点では怪我の状況もわからなかったが、骨折はなさそうだったので浦賀駅で見送りとりあえず久里浜のフェリー乗り場へ。

一度小豆島へ行った際にフェリーに乗った以来の船旅。
1時間未満の航海時間ではあるが、船に乗るのは非日常であり想像以上に楽しい。

船内もかなり暖かく、天気もよかった為眠くなり30分程度の仮眠を。

 

金谷に着いたらお昼にはいい時間となった為、まずは腹ごしらえを。

“漁師漁師かなや”では贅沢なめろう丼を。
本来であれば卵がいくらだったようだが卵を絡めると味がクリーミーになりこれはこれで美味しい。

時間が少し押していた為、この先の山を登るか登らないかの話になったが、皆門限等がなかったこともあり、せっかく来たのだからということで山を登ることに。

ここまで既に140km走っていた為、この先の不安はあったが約6.5kmの登りを4倍程度で登る。
ブルベ装備?を持っていた為重く全然進まず。

登りきったところにマザー牧場があり、ここからは東京湾全体が見渡せる。
今日は天気も良く富士山もくっきり。

この先の下で、カメラをサドルバッグにくくりつけていたが上着を羽織った為中身が少なくなりカメラが飛んで行った・・・
40km近く出ていたのでダメかと思ったがtg-4は外装の角が傷ついただけでレンズもモニターも傷もなく今になっても使用には支障がなく。

ここから先はとにかくクラブハウスに帰るのみ。

登りで力を使い果たし不安しかなく。
時間がなかった為20kmほどショートカットし帰路を急ぐも信号にひっかかり平均速度が伸びず。

徐々に気温も下がり、3度程の気温だったが体感的には行きの-3度よりも寒い。
内臓にもダメージが来ていたのか1時間に1回ほど必ず尿意を催し休憩を取ってしまうことになりここでも時間ロスに。

何を飲んでも吸収されることなくそのまま出てきているような感じなので不安ではあるが水分摂取量を抑え東京へ。

 

クラブハウスまで残り約20kmの地点で一人がパンク。

寒いなんとかパンク修理を行い、スタートするも体が完全に冷え切りすぐにコンビニへw

急いでクラブハウスへ戻るも営業時間を1時間ほど過ぎ・・・
人が残っていたので開けてもらい少し休憩を。

営業時間は終了していたのだが、白湯を出してもらい今までで一番美味しい白湯だったw

かなり疲れていたので新宿駅から輪行をするつもりだったが、FESTIVを完遂する為にはショートカットした20kmが不足して分を稼ぐ必要が。

それでも帰るつもりだったが、休憩したら少し体が動くようになったので赤羽まで行ってみることに。

しかし、赤羽まで12kmしかなく途中戻り往復をする羽目になり駅を出る頃には23時近くに。

時間は遅くなったが、ぴったり500kmで年末のFESTIV500完遂。

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2018.12.24-#FESTIV500 TOKYO-NIGATA

  • 仕事始めから1週間が過ぎましたが、年始のイベントも特になかったので、年末を振り返りたいと思います。
  • ロードバイク乗りの中では多分有名なウェアブランドraphaが行うクリスマスから大晦日までに500km走ろう!というFestiv500に挑戦してみましたw

Raphe festiv500が今日からスタートなので、初日の距離を伸ばそうとRCCライドで新潟までの予定。

スタートがクラブハウス3時だった為間に合うわけもなく、途中の秋ヶ瀬公園で合流する為に家を2時半にスタート。

新潟まで行く際のタイムリミットは14時前の土合駅初の電車に乗る事。

当初ルートを引いた時に何を勘違いしたのか、自宅から秋ヶ瀬公園まで28km程度だろうと思いスタートするも到着時の走行距離は38km・・・丁度10kmも間違いw

4時を目安に行ったものの20分遅れ。
遅刻はまずいと思い、スタート直後からだいぶ脚を使う羽目に。
しかし、クラブハウススタート班も4時には到着しなかったため時間に遅れる事なく合流!

合流前に連絡がつかず、メンバー1人と捜索に出たためすれ違ってしまい追いつくのにまたもや脚を使う羽目にw。
迷子ですらその場を動くなというのに^^;

ここまではあまり風がなかったものの、秋ヶ瀬公園を出てすぐから北風が。
ほぼ全力踏んでも20kmもでない強風に。

自宅から80km地点の荒川パノラマ公園に着いた時点で4時間半以上かかり、平均速度は22km台に。
ここの時点で、7時を過ぎ土合駅まで120km、残り時間約6時間。
風を考えるとこの時点でやや黄色信号。

 

ここから先は風も止む気配がなく、1人離脱。

ここからサイクリンドロードを走り、街中に入るも風は収まらず平均22kmで1時間半進み休憩。

ここまで100km走りある程度疲労が出るのは当たり前なのだが、脚が重い。
ついていくのがいっぱいいっぱいな状況。

そして、排尿の回数が異様に多い。
気にはなっていたものの先に進む。

さらに20km進むも、またしても尿意が。

ここの休憩で梅干しを食べたのが効いたのか突然踏めるようになるとともに尿意も収まる。
冬だからと塩分補給を怠ると、体内塩分濃度が薄まり、体内の水分を排出し均衡を保とうとするのか?

かなり疲労していても梅干しを食べれば踏めるようになる!w

120km地点で、11時を迎え、残り80kmを約3時間。
風がやまないことを考えるとほぼ赤信号。
今までの疲労を考えると、距離を稼ぐにはここで折り返して追い風に乗りクラブハウスまで戻るか、先に進むかで10人で走っていたのが5人折り返しで離脱。
ついに半数以下にw

時間が怪しいため、かなり気合を入れて踏むも前橋に着いた時点で12時を回り残り距離60kmで残り時間約1時間半・・・終わり!

というわけで、前橋にある”らーめん一番館”へ。
向かうまでは、とりあえず時間に間に合わなくて新潟には行けなくても土合駅までは行こうという事で腹ごしらえ。

しかし、らーめんをたべ終わりゆっくりしていると既に心が折れた後・・・
どうやって帰ろうかの相談が始まり、利根川サイクリングロードを戻ることに^^;

ここからは、気分軽やかに追い風を下り、東京方面のメンバーは熊谷で離脱し私はそのままサイクリングロードを下り帰宅。

とりあえずはこの日で230km/500km。

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旅行記-05 (オーストラリア4日目)

4日目は滞在最終日

この日は特に予定も入れずとにかくのんびりする予定。
朝食は8時頃に、シドニーに本店があるbillsへ向かうことに。

月曜日ということもあり、出勤する人はちらほら見るのですが、現地の人がかなり少ない印象です。

お店の立地も観光エリアから離れ、住宅地にあるため探すのが大変ですw
開店直後を目指して行ったため、1回近くを通った時は「雰囲気のいい家がある!」

と思い素通り。
何かおかしいと思い、地図を見てみるとやはりそこがお店だったようです。

開店して25周年だったようで、外観が特別仕様に。

目玉焼き?がいっぱいでしたw

店内も白を基調としていてかなり落ち着いた雰囲気で、平日だからかほとんど貸切状態。

日本のお店に行くと常に人が多いイメージだったので、現地のお店に行くとかなり印象が変わります。

オーダーは、定番のリコッタパンケーキ。

味は変わらないのですが、待っている人や周りの席に人がいないため家でご飯を食べているかのようにのんびりと。

時々、出勤途中の人がコーヒーを買いに来て店長さん?と雑談をして行く等、少し観光地を離れるだけで静かな日常がありかなり心地いい。

ここから一度ホテルに戻り、時間があったのでパディントン方面へ行くことにします。

パディントンは、休日になるとマーケットが開かれ人が集まります。
このマーケットは地元のクリエイターたちの活動拠点となっており、流行の工芸品やファッションが売られています。

やはり平日だからか人も少なく歩きやすい。
こういう場所であればウィンドショッピングも比較でき苦ではなく楽しめます。

私はパディントンにこれといった目的はなかったのですが、aseopのお店があるらしく日本に売っていないものもあるようで、よくわからないのですがオーガニック系?のコスメらしいです。

途中、家具のショップもあり見るだけでもかなり楽しめます。

お昼は特にこれといったものがなかったので、ハングリージャックへ。
なぜここにしたかというと昨日CMでやってたからw
帰ってきて調べて分かったのですが、バーガーキングのオーストラリア名・・・

店内は混んでいたので、ハイドパークでピクニックをしながらの昼食。
食べているとアイビスという鳥が周囲をうろうろ。

 

私はなんとも思わなかったのですが、怖い人は怖いらしいです。

このシドニー旅行で唯一心残りなのが、オーストラリア限定のスタバぬいぐるみが買えませんでした。
クリスマスシーズンで全ての在庫がクリスマス仕様になっており4箇所くらい回ったのですがどこにもなく。
この後空港でも探し回っても無く。

この後はホテルに戻り、先にチェックアウトしてあったので荷物を受け取り空港へ。

セントラル駅について電車に乗ると、シドに−4日間で一番の混雑。
混雑を避けていたのでこの人混みは辛い。

空港に着いたのが出発の約5時間前!(◎_◎;)

何を考えてたんでしょうねw

帰りの飛行機は、20時出発→朝の6時着だったのですが諸事情によりほとんど寝れず。
寝付いたら起こされての繰り返しを・・・
乗務員さんに相談はしたのですが、対応すると言われたまま無視され旅の終わりにしては苦い思い出に。

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旅行記-04 (オーストラリア3日目)

3日目のメインは、シドニーから西へ100kmほど言ったところにあるブルーマウンテンズ国立公園へ。

前日の疲れもあり朝は結構ギリギリに^^;

朝食は到着した日に買っていた、パンを急いで食べてシドニーのセントラル駅へ急ぎます。

シドニーからブルーマウンテンの玄関口でもあるカトゥーンバ駅へは、セントラル駅からブルーマウンテンラインに乗り、約2時間の鉄道旅。

このブルーマウンテンラインが厄介で、観光地へ向かう列車なのに1時間に1本程度しかありません。

 列車自体もまさに日本のローカル線のような列車。

隣に停車していた列車と比べると「・・・これ?」と言いたくなるような感じですw

 

やはり日本の列車とは仕様が違っており、日本でいうところのJRのグリーン車のような作りです。

前後2カ所に扉があり、座席部は2階建になっており、日本と違うのは座席の背もたれがリバーシブルのようになっており各自で勝手に前後が移動できるようになっています。

座席の綺麗さは、やはり日本は綺麗ですw

 行きの列車は、2時間ほぼ爆睡・・・カメラをカバンに入れていたとはいえアジアからの観光客が二人して爆睡はちょっと無防備すぎた気もします。

 到着してホームに降りると、観光地らしく人・人・人。

駅自体は無人駅となっていて、日本の交通ICのようなものをタッチする部分のみ。

料金表示があったので確認してみると、日曜日だったためやはり2.5$!

2時間乗って日本円にすると約200円程度。

このシステムは羨ましいです。

駅を出ると、カトゥーンバ駅からブルーマウンテンズの絶景ポイントであるスリーシスターズのあるエコーポイント・アトラクション施設であるシーニックワールドへは徒歩で約30分かかる為バスを求める人でごった返しています。

私は人ごみが苦手なこともあり、バスの時間の確認や乗り場を調べることもなく徒歩を選択!

見ず知らずの人ごみの中バスで揺られるのは耐えられません・・・

しかし、徒歩30分は想像以上に遠い。

朝出発する時点では15度前後で肌寒く長袖の上着を羽織っていたのですが、日差しも強く気温も上がり25度近くまで上がります。

 全くの準備不足で水すら買っていなかった為、エコーポイントに着くことにはヘトヘトにw

日本ではすぐコンビニもありますが、海外では事前準備が大切です、、、

 エコーポイント付近にはレストランやフードコートのようなものもあり、まずは休憩を。

このエコーポイントには、スリーシスターズと言われる奇岩があります。

スリーシスターズの名前はアボリジニの伝説から来ているのだそうです。

 これはアボリジニの神話時代のお話です。

昔々、ジャミソン渓谷にカンダンガラのミナイ、ウイムラ、ガネデゥという美しいジャイアントの3人姉妹が住んでいました。3人姉妹は近隣のダルク部族の3人兄弟と恋仲でしたが、昔からの掟で他の部族との結婚は固く禁じられていました。

勇敢な若者たちは姉妹の略奪を計りましたが、それが原因で部族間の戦争が勃発してしまいました。戦争が始まるとガンダンガラ族のクラジュリ(祭司)は、娘たちを危険から守るために一時的に岩に変え、戦いが終わったら元の姿に戻してやるつもりでした。ところが何と、クラジュリ(祭司)は戦士してしまい、今日まで誰も魔法を解くことができず、3人姉妹は今でも元の美しい姿に戻る日を待ち望んでいます。
Blue Mountains Tourist Winter 2016から)

私は、行くまで勘違いしていたのですがコーヒーのブルーマウンテンはジャマイカにあるブルーマウンテン山脈で栽培されているコーヒーのようで、オーストラリアのブルーマウンテンズは関係ありませんでしたw

オーストラリアにあるブルーマウンテンズは、国立公園一帯にユーカリの木が植生しており、そのユーカリの木から揮発されるオイルが太陽の光で反射し、青く霞んで見えることからその名が来ているようです。

いろいろ写真を撮ってみたのですが、現地でみる雄大な景色を切り取るのは難しい。

エコーポイントに着いた時点で早めの時間に着いたので、ここからも徒歩でシーニックワールドを目指します。
シーニックワールドへ行く道中は、遊歩道が整備されており、ここも徒歩30分程度。

いろいろ諸事情があり、無理をしない程度に行こうということになったのですが到着する頃には疲れすぎてシーニックワールドで楽しむ余裕もなく・・・途中で道を間違え遊歩道から外れ遠回りをして元来た道を途中まで戻っていました。

 目的地へ到着はしたものの、ここも入場券を買う人、施設内に入る人でごった返しています。

そこに計ったようにカトゥーンバ駅へ向かう路線バスが・・・ほとんど考えることなく乗り込んでいましたw

ここで驚いたのが降りる時です。

オパールカードの仕様が可能だったのですが、1日あたり2.5$の上限がバスでも使えたのです!

そんなことなら、行きも多少無理してでも乗ればよかった・・・ちなみに帰りのバスはガラガラだったのですが、駅に着いた途端乗る人でごった返しておりおりることができない状態。

それでも乗る人が道を開けてくれないのはやはり海外です。

時間的にはだいぶ遅くなってしまったのですが、駅前にある小さなカフェ(座席はありません)とサブウェイでサンドイッチ・ミートパイを買って駅のホームで食べたのですがミートパイが絶品!

食べたことがなかったのですが、こんなに美味しく満足感のあるものなら日本でも探して食べてみたいです。

帰りの列車では寝ることもなく、車窓を眺めながらの2時間。

まさに郊外というような住宅街があったり自然が多い場所があったりと、日本とは又違う街並みや生活感があり退屈することなくセントラルまで戻ります。

 ここからホテルまで、懲りることなくまた歩きで戻ったのですがここでノックダウンw

まだ15時過ぎだったのですがホテルで仮眠です。

シドニーも3日目なのですが、この時は1回もレストランで食事をしていませんでした。

仮眠から起きたのが17時頃。

シーニックワールドもパスしていたので、せっかくだから食べに行こう!ということでステーキを食べに行くことにします。

目をつけたのが、ダーリングハーバーにあるアイムアンガスステーキハウス。

ここもホテルから20分以上歩く場所にあったのですが、仮眠したこともあってか食べ物につられてかまた歩きますw

ダーリングハーバーは元々貿易港があったところにショッピングモール等を誘致した場所となっており、レストランも港沿いにあり景色のいい場所です。

この時期のシドニーはとても日が長く20時頃になってもまだ明るく、食事を終えた後ショッピングモールを回ってもまだ明るいうちにホテルへ。

さすがに歩き疲れたこともあり一通り翌日の帰国用の荷物をまとめたら動く気になれず、翌日の計画も考えることなく、、、

投稿者:S.nakayama

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旅行記-03 (オーストラリア2日目)

どうも、中山です。

今回は前回の続きになります。
前回では、宿泊していたシドニーから国立公園内にある”ウェスト ヘッド ルック アウト”までだったので今回はその後です!

”ウェスト ヘッド ルック アウト”を出た時点で11時すぎだったので、多少お腹が空いていましたが、とりあえず先を急ぎます。

実は1日自由行動をもらっていたと言っても、レンタルバイクの回収時刻が16時だった事もあり現地で取り付けたパーツ等を取り外して受け取った状況に戻す事を考えると15時には帰らないといけません。

 国立公園を抜けて、前回最後の”ウェスト ヘッド ルック アウト”の写真に写っていたビーチへ向かう途中に”ベイビュー”という街を通ります。

見た感じは名前のまんまですねw

写真には写っていないのですが、この”ベイビューの”湾のなかには何がスコットランドなのか分からないのですが、”スコットランド・アイランド”という島があります。
帰ってきてから少しだけ調べたのですが、未だになぜスコットランドなのかはわかりません、、、

ここからは、第2の目的地である”パームビーチ”を目指します。

時間があまりないのは分かっていたのですが、トレーニングも兼ねて(ほとんど下調べはしてなかったのですが)半島の東側を通る大通りを通るのではなく西側にある住宅地を縫ってパームビーチへむかうルートにします。

しかし、ここまで来るのにだいたい80km走ってきた体には過酷すぎる坂が頻繁に出てきます。
一番キツイところで平均20%データ上の最大で40%以上の坂が、、、

40%というと角度にすると大体20度。
一般的な屋外のスロープが1/12勾配のところ3/10になります。

平均で1.5倍最大で3倍になります。
眺めは良くても自転車で来るところではありません。
すれ違う現地の人には何故か応援されます。

苦悶の表情で登っていたからですかねw

そんな感じで、何故か修行のような事をしながら目的地の”パームビーチ”に到着です!

春先だったので泳いでる人はいなかったのですが、ヨットを楽しんでる人が結構多いです!

2枚目にある対岸の山の右端が、前回最後に寄った”ウェスト ヘッド ルック アウト”ですね。

東側にも、かなりかなりアップダウンはあるのですが雰囲気が大分変わります。

ここまで来る道中にはビーチというよりはマリーナが多かったのですが、東側はタスマン海に面している為かビーチが多くなっています。

ビーチが多くなってきてもやはり、丘の上は眺めがよく多くの住宅があります。


こんな景色のいいところに住んでみたい!

 

ここからは、疲れ果てて瀕死の状態でなんとかシドニーを目指します。

途中高層ビル群が見えてきた時の安堵感はなんとも言えない感じです。
住んでいるわけではないのですが「やっと帰ってきたー!」という気持ちに。

行きは気づかなかったのですが、オーストラリアでは春を告げる花であるジャカランダの花が綺麗な路地があり、ここだけ観光客が多く写真を撮っていました。

行きはワクワクしながら渡ったハーバーブリッジですが帰りは息絶え絶え登りながら、初めての海外自転車旅を思い返して長かったようで短い時間に満足です!

戻ってきてからは、多少時間があったので”クイーン・ヴィクトリア・ビルディング”に向かいます。
19世紀に完成したロマネスク式の建物をそのまま生かしてショッピングモールにしている建物になります。

目の前にあるシドニー市庁舎も気になったのですが、時間もなかった為入れませんでした。

建物の中には、大きな吹き抜けがありかなり大きなからくり時計が複数あり、各時間ちょうどに音楽に合わせて人形が出てくるのが見られます。

春先にクリスマスというのは、日本人からすると違和感がありますが吹き抜け3層に渡り大きなクリスマスツリーも展示されていました!

海外で自由時間をもらったのであまり文句は言えないのですが、やはり買い物の付き添いは苦手です・・・

投稿者:S.nakayama

 

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旅行記-02 (オーストラリア2日目)

どうも、中山です。

2日目は、個人的には今回のメインイベント。
海外への家族旅行での”1日自由行動!”ですw

我が家では、普段から旅行に行くと自由行動が比較的多めになります。
理由は、お互い比較的好き勝手にやる正確なので同行しているとだいたい喧嘩になるため、こんな制度があります。
普通はありえませんね^^;

ということで、シドニーの北側を1日かけて巡ってきました!
大体140kmくらいですかね。

事前にどこを走るか、かなり調べたのですが日本のブログでオーストラリアを走った記録があまりない・・・

シドニーは街全体が朝早くから動いており、7時からカフェ等が空いており、朝早くから動き出しても人が少なくて怖いようなことはありません。

私が行った時期はなぜか、道路工事が多く一方通行がかなり多いです。
交通整理もかなりアバウトな感じで、ずーっと雑談を・・・

最初の目的地は、中心街から北に50kmほど走ったところにある”クーリンガイ チェイス国立公園”を目指します!

まず中心街を抜けるのにはハーバーブリッジを渡るのですが、車道と歩道の間に鉄道が通っておりかなり安全な道になっています。

しかし、まぁ道が複雑で入り口がわかりずらく初見では確実に迷子になりますw

出発してから30分もすると中心街の高層建築物等は見えなくなり、郊外の住宅街に入っていきます。

ルートを決めたときは、シドニーにあるrapha cycling clubに載っていたオススメのルートを何個か組み合わせたのですが想像以上にアップダウンが多いです。

これは自転車で観光は無理ですねw
中心街以外ではロードバイク以外ほどんど見なかったのですが、これだけ坂が多ければ納得です。

かなり道が綺麗で、気持ちよく走っているとやっぱりオーストラリアな看板が。
カンガルー飛び出し注意!

やっぱりこれですねw

道路事情は日本とほとんど同じで、左側通行・2段階右折等注意していれば普段通りで問題ありませんでした。

ビビってふらふらしてる方が危ないのでなんとかなるだろう!ということで進みます。

2時間ほど走ると国立公園に入り、途中山を下りコール・アンド・キャンドル川に立ち寄りました。

ブロークン湾につながる川には、大規模なマリーナがあります。
ここに来るまでも公園にマリーナが併設されていたりと、日本とは全く文化が違います!

 

ここからは、再度国立公園のメイン通りに戻るために山を登るのですが登る時の写真はありません!

ここまでくると、シドニーのローディーも多く日本では男性がかなり多いのですが、夫婦で楽しんでいる人も多くすれ違います。

日本ではまだまだマイナースポーツですが、かなり文化として浸透しているようで、幹線道路を走っている際も車が追い抜く際には幅寄せ等は一切ありませんでした。

日本で走っていれば、オーストラリアで走る分にはとっても走りやすいです!

しばらく北に進むと、今日の目的地の一つ”ウェスト ヘッド ルック アウト”に到着です!

国立公園内の北端に位置する場所になるのですが、とても静かで眺めがよく最高の場所です。

ここまで来て、初めて走る国・道にワクワクしながら走って、しっかりトレーニングも出来てやはり自転車が好きだということが再認識できました!

まだ半分なのですが、長くなりそうなので残りは次回にします!

投稿者:S.nakayama

もうすぐ100周年!(2019年)
顧客の要求事項に対応し、あらゆる可能性を検討し、
目的達成に必要な協力者と、共に価値創造能力を高め、
最善の品質を提供できるようにします。
長塚建築設計事務所
http://nagatsuka-arch.com/
公共設計/住宅設計/店舗設計/工場・倉庫設計・監理

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旅行記-01 (オーストラリア1日目)

どうも、中山です。

1日目は、昨日の出発が遅れたため、昼頃に空港に到着しました。
シドニー国際空港は、キングスフォード・スミス国際空港とも言い海外の空港にある人物名が空港名になっています。

ちなみに、チャールズ・キングスフォード・スミスとはオーストラリアの先駆的な飛行家だそうです。

事前に調べて行ったのですが、シドニー周辺の広域地域では日本のSUICAと同じようなICカードがあります。(OPALカード)
使い方は日本とほとんど同じで、改札にタッチする部分があります。
以前イタリアに行った時は、改札がなくレシートのようなチケットに刻印するための刻印機を探し回ったので、だいぶ親切な印象です。
このOPALカードの日本と違う大きなポイントが1日の上限金額が決まっているところにあります。
月〜土は15$,日曜日はなんと2.5$が料金の上限として設定されています。
そのほかにもピーク時間をずらせば割引がある等、公共交通機関の利用促進の制度がかなり整っています。

列車自体も日本の特急列車をそのまま使っているような感じで何の不便もなく利用できます。

シドニーのセントラル駅ですが、東京駅のようにホームが多い・・・初日は早速出口がわからず迷子になり遠回りをしてしましました^^;

地下から上がってくる駅への出入り口の一つですが、かなり意匠に凝った作りになっています。

オーストラリアは、イギリスの植民地だったこともあり植民地時代の面影がかなり残っています。

オーストラリアは南半球なので、日本とは季節が真逆。
春が始まったあたりなのでいろんな場所で花が咲いており、日本の桜並木のようなところも! 花の名前はわかりません・・・

1日目は夜以外は何も予定入れていなかったので、ホテルに荷物を預けて目的地もなく歩いていたのですが、ランチも店先で食べられるくらいの陽気。

日本が寒くなり始めた時期に、南半球は最高ですね。

さすがに飛行機移動もあり、疲れていたのでチェックイン後はホテルで仮眠し、オペラハウスで行われるコンサートの準備です!

旅行の計画当初は、ツアーにしようかと思っていたのですが「どうせ行くなら」と英語がわからないのに探り探りでチケットを購入していました。

オペラハウスは、20世紀を代表する近代建築となっていますが、実は設計が完了し施工が始まった段階ではまだ構造方法が決まっていなかった物件でもあります。
構造上不可能だったらどうするつもりだったのでしょう・・・今では考えられないですねw

オペラではなく、コンサートでありオペラハウス自体もドレスコードの指定等はなかったのですが行ってみるとほとんどの人がドレス・スーツの人ばかり・・・
ツアーではなく実際にチケットをとって行ってみないとこの空気感は味わえません。

ホワイエはまさに社交場。
barが併設され多くの人が開演前の時間を楽しんでいるようでした。

ホワイエの一角からは、サーキュラーキーの港を一望する展望デッキへ出られます。
高層ビル群や、ハーバーブリッジが一望できる場所となっておりシドニーの雰囲気を楽しむには最高の場所です。

ホール内は、完成が1973年ですが古さを感じることはなく天井から放射線状に伸びる凹凸のデザインがなかなか美しい。

演目自他は、かしこまった感じはなく英語は全くわからなかったのですが途中合唱が始まったりと想像以上に楽しめました。

投稿者:S.nakayama

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