投稿日: 2018年9月11日2018年9月11日目立たない住宅用火災報知器 (パナソニックHPより) 2006年6月1日に改正消防法が施行され 住宅用火災警報器の設置が義務付られました。 新築住宅はもちろん既存住宅も対象です。 設置場所は 寝室、寝室のある階の階段。 自治体によっては 寝室以外の居室やキッチンにも設置を 求めていますので 取り付ける際は設計事務所経由でも構いませんので 事前に確認してみましょう。 火事の延焼を未然に防ぐ 大切な住宅用火災報知器ですが 設計者側の配慮としては 単に天井や壁にポコポコと 設置するのではなく 基準内で できるだけ目立たない位置で 目立たない機種を チョイスするようにしています。 わたくし調べ(2018.08現在)ではありますが 電池式で最薄、コンパクトなのは パナソニックの 「けむり当番」(煙感知式)という製品かと思います。 (熱感式の「ねつ当番」もあります) http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/ha/jukeiki/shouhin/battery_slim.html 今ではホームセンターなどで 低価格で購入できますので 既存住宅でまだ設置されていない方などはどうぞ。 ちなみに設置位置については 基準がありますので 気を付けましょう。 投稿者:H.Sakamaki 長塚建築設計事務所では設計スタッフ(正社員)を募集しています。当社では公共建築をメインに、民間施設、住宅などの意匠(総合)設計・図面・積算業務、監理業務、設計・提案し、実際に完成するための図面等を作成する業務を行っています。一緒にすばらいいものを創造してみませんか!条件等につきましては当社HPトップページ、メール、または電話にてお気軽にお問い合わせください。 お問合せ http://nagatsuka-arch.com/contactTEL 0280-22-2323 3+